左上の奥歯に食事の度に食べかすが引っかかりやすいな、と感じたのが最初でした。数ヶ月して冷たいものが沁みるなどの症状を覚え始めたものの、やがてそれらも無くなり痛くないならいいや、と放置して横浜市のフェイシャルエステに行ったりしていたところある日の食事の際にその問題の歯の半分が欠けてしまったのです。本当にぼろっと言う感じでした。
慌てて予約を取り、大阪にある歯医者に行ったところ、やはり虫歯、それもだいぶ進行しており歯の内部はぐずぐず状態でもう神経を抜くしかないとの診断でした。一回の通院では治療は当然終わらず、歯を削って神経を抜き、銀歯を作ってもらうまで五回は通う羽目になりお金も結構かかりました。唯一の救いは歯医者の先生がほとんど無事なところがなかった歯でも抜歯せず外側の無事な部分を出来るだけ残すように削ってくれ、ぱっと見では銀歯だと分かりにくいように治療してくれた事です。これは本当に助かりました。
ただ違和感を覚え始めた時に歯医者に行っていれば治療ももっと簡単に済み、神経も抜かずに済んだだろうと思うと過去の自分を叱ってやりたい気持ちでいっぱいです。
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生えて来る前の親知らずを早めに抜くこと
アメリカって何でも「予防」することに力を入れているのだと思いますが、歯に関してもそうだと思います。今となっては日本人も半年置きに歯科検診を受ける人が多いと思いますが、アメリカは昔からそういう習慣が当たり前でした。親知らずに関しても、日本では基本的に生えてきて支障が出てきてから抜きに行くのが一般的だと思いますが、アメリカでは生えて来る前に親知らずの根っこを抜いてしまうことが珍しくありません。実際、私がそうでした。
ちょうど高校卒業までアメリカに住んでいたので、高校最後の年のときにかかりつけの歯医者さんにレントゲンを撮ってもらい、親知らずの根っこが4本とも生えていることを知らされました。私の生え方だと生えてきたら他の歯とぶつかって痛くなる確率が高かったので、生えて来る前に歯茎を切り開き、中にある根っこをとってしまおう、と言われました。怖かったですが今はやって良かったと思っています。
親知らず専門の歯医者さんに紹介してもらい、「手術」という形で全身麻酔で眠らせてもらった上で部分麻酔もして親知らずの根っこを4本ともとってもらいました。親知らずを抜くために全身麻酔とは少し大げさに聞こえるかもしれませんがアメリカ人は臆病な人が多いのでしょうね。やっている最中は何も感じませんでしたが起きたときには口は腫れており口の中にはガーゼが詰め込んでありました。一週間ぐらいは柔らかい流動食のようなものを食べて過ごしましたが、その後は元に戻りました。
大人になってから親知らずで苦しんでいる横浜市のバストアップエステに通う友達を見ると可哀相に思いますし、自分は「予防」という形で親知らずの根っこを早い段階で抜いたことを良かったと思っています。
治療を終えても、歯茎が痛いのが治らない
私は前回、横浜市の小顔エステや大阪市内の歯医者での歯の治療が終わってから約3ヶ月が経とうとしています。
しかし、いまだに痛みがひどかった歯で食事をすることができません。
歯自体は痛くはないのですが、歯を支えている歯茎を動かすと痛みが起こるので、どうしても片側の歯だけで食事をしてしまいます。
できれば全体の歯を使って、食事をしたいのですが、なかなかそれができずにいます。
前回の治療でそのことを話したのですが、歯石はキレイに取った後だったので、他の原因ではないかと言われました。
私は歯を強くかむ癖があるようで、それが原因かもしれないと言われました。
そのため、歯ぎしりや歯をかむ癖を止めてみたのですが、いまだに歯で噛もうとすると歯茎に痛みが起きてしまいます。
それでも歯を動かさなければ痛みが起き無いので、今はそのままにしてしまっています。
食事の時は柔らかいものなら食べられますが、硬いものだと歯茎が痛くなってしまうことがあります。
そのため、どうしても歯茎が痛くない片側だけの歯で食べてしまうので、食事にも時間がかかってしまいます。
次回、歯医者へ行った時に、できればこの症状を治したいと思っています。